スタッフ通信

[2016.06.24]

正しい運転姿勢のポイント

こんにちは！営業スタッフの上田裕子です（＾＾）

香芝店では新型レヴォーグの試乗車にお乗りいただけます！
この土日もたくさんのお客様のご来店を楽しみにしております。

さて、皆様、正しい運転姿勢ってご存知ですか？
実は安全にドライブを楽しんでいただくためにとても重要なんです！
今回はこの正しい運転姿勢をご紹介いたします。

ポイント１：シートに深く腰掛ける

背もたれとお尻の間に隙間を作らないよう深く腰掛けます。
隙間があると体が安定せず急ブレーキの際にペダルにうまく力が加わらなくなるので危険です。

ポイント２：シートはなるべく高く

シートを高くすると視界が広がって死角が減るとともに車両感覚を把握しやすくなります。
頭と天井の隙間が窮屈にならない程度に出来るだけ高くします。

ポイント３：膝がしっかり曲がる程度にシートの前後を調整

フットレストに乗せた左足を踏ん張ったときしっかり膝が曲がるように調整します。
膝が伸びていると衝突時に足を骨折する確立が高くなるというデータもあります。

ポイント４：背もたれとハンドル位置を合わせる

ハンドルの12時位置を持ったとき肩からシートが離れず肘が少し曲がる程度に背もたれの角度を調整します。
可能であればハンドルの位置も調整します。

ポイント５：ヘッドレストは頭頂部と合わせる

ヘッドレストは上端と頭頂部をあわせるのがベスト。
低いと追突されたときに頭が急に動き、鞭打ちになる恐れがあります。

☆シートベルトも正しく着用

腰ベルトは骨盤に、肩ベルトは鎖骨から胸骨を通したるみを取って着用します。
お腹や首にベルトがかかっていると事故の際に危険です。

長年運転しているうちに自己流が染み付いてしまうことがあります。
そういった方は正しい運転姿勢をとるだけで疲れにくくなったり、運転が上達したりします。
次に運転席にお座りになった際に意識してみてくださいね！

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました！！
＊今回の記事はＪＡＦメイトを参考に作成いたしました。

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