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スタッフ通信

[2016.05.13]

レガシィアウトバック(BS9)のスピーカーをグレードアップしました☆PART 2

いつも香芝店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

営業スタッフの岡田貴史です(^^)

前回、私の同期メカニック 宮崎準也が紹介させていただいた
私のマイカーのアウトバック

スピーカーを純正品からDIATONEスピーカー(SR-GS100)に替えさせていただきました。

感想は後日、お伝えしますと残しておりましたので
約2週間程乗った感想をお伝えさせていただきます。

まず感想ですが

音が確実に綺麗になり、透き通った音になりました!

では簡単にこのスピーカーの何が良いのか
簡単にご説明させていただきます。

今回私が付けたスピーカーはエントリーモデルの(SR-GS100)
このスピーカー以外に
ワンランク上の(SR-G20)
ハイモデルの(SR-G50)
があります。

ここで豆知識ですが
ちなみにスピーカーとはかなりの“ローテク”な工業製品でらしいです。
現在広く使われている「ダイナミック・コーンスピーカー」(円錐型の振動板=コーンが、フレミングの左手の法則に従って動き、音を発するスピーカー)が初めて製品化されたのは、1920年代のこと。以来、一世紀近く時間が経とうしている今でも、基本構造を変えていないとのこと。

ただ、各所の素材は先進技術が投入されており
このDIATONEのスピーカーの振動板には「NCV」という素材が使われています。

これは高音域でよく採用される金属製振動板を凌ぐ5,000m/秒以上という音の伝わるスピードと、低音域でよく採用される紙製振動板が持つ固有音のなさを両立させた、画期的な樹脂素材。そのため、ツィーターとウーファーの振動板を同一素材で揃えることが可能となり、これまで困難だった低音から超高音まで統一された音色を実現できるのです。

ただ今回の私の付けた(SR-SG100)はエントリーグレードの為、完全に同じ素材ではないとのこと。
ただ+アルファの工夫も施され、サウンドに、“ツヤ”と“量感”がもたらされています。特別にチューニングされたこの素材の名は、『NCV impact』。より“インパクト”ある音楽再生が可能だというメーカーのお話です。

ただなかなか
音は言葉で聞いてもピンとこない方が多いはず。


私のアウトバックでいつでも
ご視聴していただくことは可能ですので
気になる方は是非お声がけください(^^)

価格は定価で
SR-GS100(フロント&リヤ)  71,280円(税込み)
        (フロントのみ)   41,580円(税込み)

そんなにお金をかけたくないけど、もう少しスピーカーの音がよければなぁ、、、
と思ってらっしゃる方には丁度いいスピーカーだと思います!

一度お試しください♪

本日も最後まで
ご覧いただき誠にありがとうございました(^^)

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