スタッフ通信

[2017.04.13]

香芝店勉強会「笑顔のあふれる職場をつくる」

いつも香芝店スタッフ通信をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
営業スタッフの田中幹です。

本日の朝は少し冷える日になりましたね。
気温の寒暖差がまだありますので体調を崩されないようお気を付けくださいませ。

さて今回の勉強会はいつもと違い香芝店の強みだと思う部分の発表を致しました。
選んだのは
「９割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方」より
「笑顔であふれる職場をつくる」についてです。

職場の雰囲気によって出来・不出来に差が出ることがあります。
ディズニーでは覆面調査を行いながら約１００もの項目についてチェックを行い
上位のチームについて共通するものがあるとの結果があります。
それは
①笑顔
②互いにアイコンタクトが取れている
③挨拶を交わし合っている
です。
それができているところではバックステージでもオンステージでも
仕事のレベルも高く人間関係が良好に保たれている傾向が強いという事でした。
さらに、良い職場風土とは上司先輩が後輩のことをいつも見ていてマメに声をかける、
上司・先輩と後輩ができるだけ多くの価値観を共有し、信頼し合う仲間がいて
チームワークもいいなどいろんな条件が満たされていた職場といえます。
ただ、そのベースとなるのはやはり「笑顔」です。
相手に対して笑顔で明るく挨拶を交わす、笑顔でアイコンタクトをとり言葉を交わすーこれこそ、職場の風土を良くする絶対条件であると書かれています。

これらが出来ていて人間関係がいいからこそ、後輩が間違いを起こせば、上司・先輩もためらうことなく、注意し叱ることができるようになります。

香芝店の行動指針の中で「必ず先に挨拶をします。」があります。
お互い助かったときは「ありがとう」
何か失敗をしてしまったときは「すみませんでした」
と声をまずかけます。
その素直な言葉が相手を信用し、また次の依頼をしたり何か「ありがとう」を言ってもらうために考えて行動するようにしています。
その良い連鎖をつくる為にも「笑顔」を忘れずこれからも
お客様・スタッフとの関わりを深くしてまいります。

本日も最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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