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スタッフ通信

[2020.01.17]

リモコンキーの電池が切れた!

いつも香芝店スタッフ通信をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
サービスフロント&車検検査員の西垣真也です。

寒い時期になると、お車のバッテリー上がりのトラブルが増えます。
3年以上バッテリーを交換していない方、また、チョコ乗りがほとんどだったり、
たまにしかお車に乗られないお客様は特にご注意ください。
旅行等の前には点検もさせていただけますので、良ければご相談くださいね。

今回はバッテリーがあがってドアが開かなくなった時にも使える、
リモコンキーの電池が切れてしまった時の開錠と、エンジン始動方法をご紹介します。

まず、ドアが開かなくなってしまったら、リモコンキーの小さなボタンを押しながら、
内蔵されている鍵を引き抜きます。 

写真のタイプの鍵は、スバルエンブレムの裏側のシルバーのボタンを押しますが、
側面に付いている車種もあります。
長方形のデザインのリモコンキーでは側面に黒の長細いボタンが付いています。

そして、引き抜いた鍵を運転席のドアの鍵穴にしっかり奥まで差し込み、左に回します。



写真ではわかりやすいように浅く差していますが、回すときは一番奥まで入れてから回してください。
持ち手が小さいので、結構力が要りますが、回ると「カチッ」と感触があります。

そしてドアを開けるのですが…
ドアを開けると、クラクションが派手に鳴ります!!
が、焦らずに車内へ乗り込みまして。

エンジンスタートスイッチにリモコンキーのスバルエンブレムをできるだけ近づけて、

フットブレーキ(マニュアル車はクラッチ)を踏みながら、スタートスイッチを押します。
これで、リモコンの電池が切れていても開錠&エンジン始動ができます!!(>▽<)

バッテリーが上がってしまっている場合は、開錠後、ドアを開けてもクラクションは鳴りません。
もちろんエンジンもかかりません(×△×)
その時は各種ロードサービスへご連絡お願いします。

リモコンキーの電池は、使用状況にもよりますが、1年ほどで交換時期が来ることもあります。
特に電子機器の近くに置いていると減りが早くなりやすいです。
念のため早めの交換がおススメです。
点検の際にスペアキーもお持ちいただければ合わせて点検させていただきます。

本日も最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
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