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スタッフ通信

[2021.07.09]

E→F→G???

いつも香芝店スタッフ通信をご覧いただきまして誠にありがとうございます。

営業スタッフの小川秋です。

 

SUBARUの特徴的な技術の一つである水平対向エンジン。

同じ水平対向エンジンでも、現在までに数多くの改良が行われ、

エンジンの型式も変わっています。
SUBARU初の量産小型車スバル1000に搭載された「EA52」、

後にSUBARUの屋台骨となるレガシィに搭載された「EJ20」など、

初期のエンジンの先頭のアルファベットは「E」でした。

ちなみに私の愛車のVABのエンジンはEJ20です☆

 

2010年、フォレスターに搭載されたのは新世代の水平対向エンジンとなる「FB20」。

2012年にはBRZに「FA20」が初採用され、その後ターボと組み合わせて

レヴォーグ等にも搭載されました。


名称の頭文字、「E」、「F」ときて「G」になるかと思いきや、

2020年に発売された新型レヴォーグには、新型の「CB18」エンジンが搭載されています。

この「CB」は「Concentration(集中・濃厚)Boxer」という意味が込められており、

その名の通り、これまで以上に水平対向エンジンの特徴がぎゅっと凝縮されたエンジンになっています。

 

スバル最新のCBエンジンを搭載したレヴォーグ、

香芝店でご試乗してみませんか?

 

本日も最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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