奈良スバル自動車株式会社

大和郡山店

初来店ご予約ページへ

ホーム大和郡山店スタッフ通信 > ボクサーエンジンの型式名について

スタッフ通信

[2022.03.18]

ボクサーエンジンの型式名について

いつもスタッフ通信をご覧いただきありがとうございます。

 

本日も吉村お気に入りのSUBARUトリビアのサイトから面白い記事を紹介していきます。

皆さまSUBARUトリビアってサイトはご存知ですか?

SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、定期的に連載しているサイトです。

 今回はスバルの代名詞、水平対向エンジンの名前についてご紹介していきます。

 

SUBARUの特徴的な技術の一つである水平対向エンジン。同じ水平対向エンジンでも、現在までに数多くの改良が行われ、エンジンの型式も変遷しています。
SUBARU初の量産小型車スバル1000に搭載された「EA52」、後にSUBARUの屋台骨となるレガシィに搭載された「EJ20」など、初期のエンジンの先頭のアルファベットは「E」でした。2010年、フォレスターに搭載されたのは新世代の水平対向エンジンとなる「FB20」。
そして、2020年に発売された新型レヴォーグには、新型の「CB18」エンジンが搭載されました。
「E」、「F」ときて、「G」になるかと思いきや、「C」ですが、この「CB」は「Concentration(集中・濃厚)Boxer」という意味が込められており、その名の通り、これまで以上に水平対向エンジンの特徴がぎゅっと凝縮されたエンジンになっています。

 

いかかでしたか?現在大和郡山店でCBエンジンを搭載した試乗車は『レヴォーグ』『フォレスター』があります。スバル史上最も特徴が凝縮された水平対向エンジン、是非試乗してみてはいかがでしょうか?

またご試乗の際は感染防止対策や三密を避ける観点から、事前にご予約をいただくようよろしくお願いします。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

  • 前のページへ戻る
  • 店舗トップへ

営業日と営業時間のご案内

営業時間

【ショールーム】
   10:00~18:00
【サービス工場】
   10:00~18:00

定休日

毎週火曜日・水曜日

店舗情報